両思い?それとも・・・相手の気持ちから叶える両想いのおまじない

相手の気持ちから叶える両想いのおまじない

好きな人と両想いになれたら、こんなに嬉しいことはありませんね。
でも実際は、相手の気持ちがわからない以上心を持て余したまま悶々としている人も多そうです。

そんなときに日本に昔から伝わる、折り鶴を使ったステキなおまじないがあります。
きっと、あなたの心を汲んで折り鶴があなたの好きなあの人と両想いにしてくれますよ。

折り鶴のおまじない方法

小さい頃から作り慣れている鶴、これをまず作ります。あなたの好きな大きさの紙でOKです。
その鶴を二つ作ります。夫婦の鶴なので、色を雄と雌で分かるように作りましょう。

作りましたら、雌の鶴の左側の翼にあなたの名前をフルネームで書きます。
次に、両想いになりたい人の名前を雄の右側の翼にフルネームで書きましょう。
この折り鶴を、新月の晩に水桶の中に水を張って浮かべます。窓辺に置きながらこう言います。
「夫婦の折り鶴たちよ、朔の今宵に命を注がれし折り鶴たちよ、静寂の空を渡れ!」
このおまじないの言葉を言います。その後心静かに就寝してください。

夫婦の折り鶴は、新月の力に命を得て、あなたの代わりに相手の居る場所に赴きます。
そして、あなたと両想いになれるよう、力を注いでくれます。
あなたのおかげで命を得た、その恩返しに両想いの為に架け橋になってくれるというわけです。

翌日目が覚めたら、夫婦の折り鶴を天の世界に還すために、感謝しながら捨ててください。
その瞬間折り鶴は役目を終えて、あなたの元から天上の世界へと夫婦で飛翔します。
あなたの為に役目を担ってくれた、折り鶴たちにより好きな人と両想いになれるかもしれません。

鶴を作る際の、おまじないの注意点

折り鶴を作る際には、雄と雌が明確に判断できるように、ちゃんと色を区別しましょう。
区別がしっかりしないと、翼に名前を書くときに間違えてしまいかねません。
こうしたミスは、痛恨にほかならないので気をつけたいものですね。

また、どんな紙で折っても良いとは言いましたが、綺麗なものを選ぶのがコツです。
美しく、たおやかな紙を使用して完成した折り鶴はやはり丁寧に仕事をしてくれるからです。

夫婦の折り鶴が両想いの橋渡しに・・・

古来から折り鶴は、病気回復の手助けなどの大切なおまじないに千羽鶴というかたちで有りました。
このように日本では鶴が霊鳥として、尊ばれてきたのです。

あなたが作った折り鶴は、霊力を賜り、素晴らしい仕事をしてくれたはずです。
やはり、感謝の心は必ず持って欲しいと思います。礼の精神というものが大事です。

終わりに

もしなかなか両想いになれなくとも、折り鶴たちがあなたのために仕事をした事には変わりません。
両想いには時期やタイミングもありますので、焦らず一歩ずつと考えましょう。

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