血液型コラム



血液型で性格診断

血液型で性格診断

診断系の中でも血液型診断は昔から人気で、今でも人気がありますね!。
占いの中でも血液型診断を応用したものもあり、皆さんの知らないところで血液型による分類や推量はよく行われているのです。
ここでは、そんな血液型診断について考えてみます。

4つの血液型で性格を分類できるわけがない!?

血液型診断と聞くとまず「4つの血液型で性格を分類なんてふざけている!」と言い出す人がいます。
たしかに、性格はひとそれぞれ一人ひとり違うもの。生まれも育ちも違えば十人十色の性格があります。
血液型診断とは、それら一人ひとりの性格を詳細に暴くものではありません。そこのところを勘違いしている方よくいらっしゃいます。
こういった診断では、詳細な分類をするのではなく性格に「大雑把に分類」するのです。そしてその大雑把な分類の根拠として血液型を利用しているというわけです。

血液型診断をしていて「これはちょっと違うなあ」と思うことがあるかもしれません。それは当然のことで、細かく見れば当てはまらないように感じてしまうものなのです。ですが、大きな視点で見た時に血液型で性格を分類するということは決して意味のないものではありません。現にこうして血液型診断が残っているということがそれを保証しています。

血液型診断をやる意味は・・・?

個々が多様化した現代社会では、自分を見失ってしまう方が多くいます。
その果てには「自分は特別な存在じゃない」「自分なんていてもいなくても・・・」という風に自暴自棄になってしまいます。
さて、血液型診断ではこのような自分を見失ってしまった方にとってとても有用なものです。
さきほどのような自暴自棄になる方の多くは指針もなく悩み続け、自分にあるはずの長所までなかったことにしてしまうのです。
血液型診断を通して自分自身を振り返ってみることで、忘れていたこと、自分の強みを思い出してさらには、自分の弱みにも気づくことができます。

誰にとっても特別な存在になるということは、簡単なことではありません。誰からも必要とされるような人があなたの身の回りにいますか?
自分自身の大まかな性質を知り、強みをもって自分が必要とされる場所を作る努力をすればあなたはその場所で特別な存在になれるはずです。

自分自身に迷った時、進路に迷った時、悩みが絶えないとき、ぜひこちらの血液型診断で自分自身を振り返ってみてくださいね。


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