大切なのは「好き」という気持ち。占い師デビューしてみませんか？

 

占いが好きだから職業を「占い師」にすることができる

占いが好きで、自分でも占いができる！という方や、占い師の先生と同様に小さいころから不思議な力を感じることが多いという方、たくさんいるのではないでしょうか？

 

実はアノ人気の占い師の先生も、もともとはみなさんと同じ占い好きだったんです。そこから占い師の求人に応募をし、今ではサイトNo.1人気占い師……というケースが占い業界ではたくさんあります。

 

だからあなたの占いを「好き」な気持ちがあれば、占いを職業にすることにできるんです。

 

占い師になるために必要なこと

占い師になるために必要なことは何があると思いますか？想像してみてください。

テレビや雑誌では「有名占い師○○○○の弟子」や「■■■のもとで修行した」といった肩書きの占い師が登場することがありますが、占い師になるために誰かに弟子入りする必要も修行も必要ありません。

そして資格試験を受ける必要もありません。人気の占い師たちも、独学で身につけ占い師を職業としている人がほとんどです。

 

弟子入りや修行は、ダメというわけではありません。

師匠の占い方法や、相談に来た方とのコミュニケーションのとり方など学ぶこともたくさんあります。ただ、占い師になるための“絶対条件”ではないということは覚えておいてくださいね。

 

占いが「好き」という気持ちはもちろん、人と繋がっていくことを大切にすること、相手を思いやって言葉がけを心がけるなど、占いスキルのほかにも必要なことはあります。

よく求人広告などで目にする「業界未経験歓迎」は占い業界も同じ。

たとえ未経験でも占いが「好き」という気持ちと、相談者の方の力になりたいという気持ちがあれば、誰でも占い師になることができるのです。

 

占い師として求められること

幼いころから不思議な体験が多く、その力を発揮する場所を探している方や、対面鑑定をしていたが、遠方の相談者の方の相談にもっと気軽に乗りたいと考えている方。

また、10年以上前に路上鑑定をしていたが、ブランクがあるという方はもちろん、独学で占いを学び、たまに友人を占い程度しかしたことがない方や、専門的な知識はまだまだ勉強中だけど、人の役に立つことをしたいと考えている方など、みなさんの状況はさまざまだと思います。

 

求人内容は様々ありますが、経験や年齢や性別は重要な採用基準ではないということ。

占い師として求められるのは、相談者との関係作りです。的確なアドバイスはもちろん、相談者の方の気持ちに寄り添い接することがスキルや経験以上に求められています。

 

占い師を職業にするメリット

電話占いは対面鑑定と異なり、自分の都合にあわせて働くことができます。

待機時間の相談やシフトの管理は電話占いの運営会社がしっかりと行ってくれるため、時間管理が苦手な方でも安心です。副業として電話占いをやっている方も多く、育児や介護の合間に電話占いをするというケースもあります。時間意管理が必要な方も安心して働くことができます。

 

あわせて魅力として挙げられるのが報酬です。

各社電話占いの初回に無料特典をつけていますが、相談者の方と電話が繋がったところから報酬は発生します。ノルマはなく、ユーザーサポートなどは運営会社が行うので鑑定に集中することができますよ。

 

また、電話占いで人気に火がつき、テレビや雑誌、イベントなど外部メディアへの露出が増えた際には運営会社がしっかりとマネジメントしてくれます。

 

最後に、鑑定を繰り返し行うことで占い師としてのスキルがアップします。

「継続は力なり」ではないですが、やはり鑑定を繰り返し行うことでスキルは格段にアップします。

相談内容も相談者の方によって異なるため、さまざまなケースでのアドバイス方法など、占いのスキルはもちろん、占い師として必要とされるスキルも一緒に身につけることができますよ。

 

占い師を職業にするデメリット

これまで趣味で占いをしてきた方にはちょっと厳しい言葉になるかもしれませんが、仕事として鑑定を行っていただくため、相談者との関係を築くことを求められています。

 

相手の立場になって考え、助言することが大切です。相談者の方と電話が繋がった時点で、報酬が発生するため、リピーター、つまりあなたのファンを作ることが収入に直結します。「また相談したい」と相談者の方に感じさせるための努力が求められます。