気になるあの人から告白される！

気になるあの人のことが心を離れないけれど、こちらから告白するのはちょっと恥ずかしい…
…そんな恋心を抱えている人、多いのではないでしょうか？
「できたら相手の方から一歩を踏み出してくれたら…」そう願いつつ、日々をやきもき過ごしている人も居るかもしれませんね。

今回ご紹介するのは、あなたの意中の人が、向こうから「告白」をしてくれるおまじない。
自然に宿る未知のパワーとあなたの純粋な心が、「縁」と「あの人の勇気」を呼び寄せてくれます。

おまじないの方法は？

準備するものは、スマホとあなたの心にある「あの人」の画像一枚。
スマホが無い場合は携帯電話でもOKですが、できるだけ画像が大きいものを選ぶようにしましょう。

「あの人」の写真は、笑顔であるものだとより効果を増します。
おまじないを行う際には、この画像を待ち受け画面、もしくはロック画面に設定します。
長時間表示が可能な設定を選びましょう。

おまじないを行うのは夜。
美しい月が出ている時、この画像が出た状態のスマホを出し、月の方向に向かって画像を向けてください。
高くさし掲げる必要は無く、手元にある状態で十分ですが、スマホ画面と月の間に手など、遮蔽するものが無いことが大切です。
この状態で、10分間月に向かって「あの人への気持ち」を思い浮かべながら祈りを捧げ、最後に月に向かって一度深く礼をします。

「月」の状態で祈りのパワーは変わる

「変化」を司る天体であり、同時に「女性」の味方である天体「月」のパワーを使うこのおまじないでは、「月」の状態が非常に重要になります。
もちろん雨や曇等、月が隠れてしまっている状態では天体のパワーを受け取ることができないため、このおまじないは効果を発揮してくれません。

できるだけ月が満ちた状態で、天上の高い状態にあればあるほどに月のパワーは高まってくれます。
ただし「満月」の夜には要注意。

月のパワーが最大限に満ちていることの時におまじないを行うと、その効果があまりにも大きすぎ、告白の際に少々「波乱」が起きる可能性があります。
穏やかな告白と恋愛を望むなら、十三夜、十六夜等を狙うのが良いでしょう。

写真が無い時にはどうしたらいいの？

通常、このおまじないでは相手の「写真画像」を使いますが、現在手元に「あの人」の画像が無い…ということもあるかもしれません。
このような場合には、彼をイメージした絵や、彼の名前を書いたものを写真撮影したものでもOKです。

ただし絵や名前を描く時、彼との思い出や彼の良い点をできるだけ具体的に思うかべるようにしてください。
写真に比べるとパワーが少々弱まりやすいので、あなたの「告白」を願う気持ちを絵や文字に込めることが重要になります。

終わりに

いかがだったでしょうか。
月の光のパワーは太陽に比べるとひっそりとした静かなものであるため、このおまじないは少々時間がかかることがあります。
一晩だけで終わらせず、月に向かっては何度も祈りを捧げるようにしてみましょう。

日々、刻々と形を変えてゆく月に対し、あなたの「告白を願う変わらない気持ち」を訴えることが、より月のパワーを高めてくれます。

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