フルーツの「実り」と「惹きつけ」おまじない

「あの人のことが大好きだけど、恥ずかしくて告白できない」
「向こうから告白してくれないかな…？」

こちらから「好き」という気持ちを少しずつオーラに出しているのに、向こうからの告白という「初めの一歩」が来ないというのは、苦しい気持ちになるものですよね。

こんな時には「実り」のパワーを使ったおまじないをしてみませんか？
強いオーラを持つ「太陽」と自然の恵みの力を得るおまじないで、あの人からの「告白」を得られる「惹きつける力」を手に入れましょう。

おまじないの手順

用意するものは、フルーツ1個だけ。
フルーツの種類は限定されませんが、「ナイフを使わずに食べられるもの」であることが大切です。
花が咲いた「実り」の結果であるフルーツは、強いエネルギーを閉じ込めた食べ物。
このフルーツに太陽のパワーを更に閉じ込めて口にすることで、より強い「結実」のちからを得ることができます。

まずは太陽に向けてフルーツを捧げ、光にたっぷりと充てるようにします。
この時間は3分。
次にこのフルーツを両手に取り、相手のことを思い浮かべながら右手で3回、左手で4回撫でましょう。
そのまま、フルーツを口にして、体の中に「光とエネルギー」を取り込みます。

太陽の力を強く得るには

人を惹きつける強いパワーを持つ太陽のエネルギーをフルーツにたっぷりと充填するには、朝のできるだけ早い時間にこのおまじないを行うことが大切。
昇ったばかりの太陽の穢れ無き光を浴びせることで、フルーツにはより強い力が込められるようになります。

「少しでも早く告白をして欲しい」と願うなら、早朝に行うのが良いでしょう。
遅くとも午前中には行うことが大切です。
曇や雨の時には太陽の力が弱まってしまうので、このおまじないは行うことができません。

おまじないの効果を高めるには

フルーツに太陽のパワーを込める時、また、力を込めたフルーツを食べる時には、テレビや音楽等は消し、静かな状況の中で彼を心に思い浮かべた状態であることが重要。

ひとりごとでも何かを喋ったりしてしまうと、せっかく高まっている祈りのエネルギーが拡散し、薄まってしまいます。

またこのおまじないを行う時には、周囲に人が居ないほうがよりおまじないの効果を高めることができます。
静かに一人で力を蓄えることが大切です。

終わりに

このおまじないでは1回でも「実り」と「惹きつけ」のパワーを手に入れることができますが、あなたの体の中に「パワー」をたっぷりと充填するには、多少の時間がかかります。

効果があらわれるまでには少々時間がかかりますが、根気よく継続して続けていきましょう。

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