紙粘土の人形で告白を成就させるおまじない

告白したいのに、成功するかわからないので考えあぐねた挙句、結局諦めていませんか。
そんな時に効力がある、誰でも簡単にできる紙粘土を用いたおまじないがあります。

古来から日本人は、ひとがたと言って人間に模したものを作り願いを込めて川に流したものです。
こうしたおまじないを現代風にアレンジして、やりやすくしたものです。
是非、試してみましょう。告白における勇気を与えられるので、はにかみやにピッタリです。

おまじないの方法

文房具屋で紙粘土を購入しましょう。紙粘土を購入したら、告白したい彼を模した人形を作ります。
あなたのインスピレーションの赴くままに自由な発想力を駆使して、作ってください。

そして出来上がったら、人形の後ろ側に油性のマジックで彼の名前をフルネームで書いてください。
その後、次の満月の日まで大事に保管します。その後、満月の日が来たら昼間でも構いません。

近くの川にその人形を流します。この時に「告白は成就します。」と心でつぶやきます。
これでおまじないは完了です。このあとに告白をしてみましょう。きっと嬉しい結果になります。

紙粘土の人形のつくり方

紙粘土の人形の作り方ですが、基本はどんな形に作ってもOKなのですが、ひとつ注意があります。
ヒビが決して入らないように、滑らかに仕上げてください。
ひとがたにヒビが入るのは不吉です。
告白を壊れさせてしまうからです。
コツとしてはヒビが入った部分を少量の水で補強します。
補強しながらヒビをなくしていきましょう。
思いを込めて作ればヒビも入らないものです。

人形を制作しているあいだも、すでにおまじないの世界に居るんだと、自覚してください。

成功の鍵は念じること

一番のおまじない成功の鍵は、強く念じることです。この念が告白したい人の心を捉えます。
念が大きくなると、念波になります。この念の波が周波数の高い状態で、彼に事前に届きます。

このとき如何に、ロックオンできるかに全てはかかっています。乙女心を、爆発させましょう。
乙女心で念じましょう。しかしその念は善念と呼ばれる、清浄化したものである必要があります。

悪しき念波は悪しき結果しか生み出しません。良き行いの中にしか美しいおまじないは効きません。

終わりに

日本人のひとがたを用いるおまじないは、それこそ縄文時代から祭祀に使用されてきました。
古代の息吹を感じる、このおまじないを生半可な思いでしないようお願いします。

それほど念を使う、おまじないは取り扱いが難しいのです。純粋な気持ちで実行しましょう。
そうすれば、告白は必ず良き導きで成就するに違いありません。
その瞬間を心静かに人形を作りながら待ちましょう。
それが、告白のおまじない流儀なのです。

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