復縁成就に絶大な威力！

月の力は西洋でも東洋でも威力が強いと認められてきました。特に満月のおまじないが有名です。

しかし、ここで上弦の月のおまじないを紹介したいと思います。今まで上限はノーマークでした。
この上弦こそが、大きな力を持っているのです。満ちていく際の月の力は絶大なのです。

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上弦の月のおまじないのやり方

まず、上弦の月の夜になったら洗面器に清潔な水を張ります。この水鏡をおまじないに使います。
月の見える場所に、この洗面器＝水鏡を置きます。水鏡を置いたら、その中に粗塩を入れます。
ひとつまみの粗塩で結構です。そのあとに、口笛を吹きます。ピューッと音を鳴らしましょう。

そのあとに、以下のおまじないの言葉をつぶやきます。必ず一人の時に言葉をつぶやきましょう。
「月の神、月読命（ツクヨミノミコト）様、親神の右目を清めたる際に生まれし神よ叶え給え」

そのあとにもう一度、口笛をピューッと拭いて終了です。古事記に登場する、神の名前です。
この月読命が、かならずあなたの願いを聞き届けてくれます。水鏡から高天原に通じたはずです。
最後に洗面器の水は普通に捨ててください。

おまじないをするときの注意

日本神話の神の名前を呼び、霊力の強まる上弦の月の晩に行うおまじないを侮ってはいけません。
真摯な態度が必要になります。おまじない実行中もふざけてはいけません。

このおまじないは、言わば神を召喚する、大変なおまじないなのです。分をわきまえましょう。
清らかな穢れ無き態度で、臨まなくてはなりません。それが絶対条件です。

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月の神に祈る時のポイント

月読命は、日本神話の中の月を司る神です。天照大神の弟神にあたります。
西洋で言えばアポロンの双子の妹神、アルテミスにあたることを忘れないでください。

こうした神様にお願いするのですから、神秘的な世界を肯定し少しの自己中心も排しましょう。
またおまじないは、神様と一体一の対話である以上、ひとりで行うのが原則です。

終わりに

上弦の月は、月が満ちていくタイミングです。新月から毎晩少しずつ膨らみを帯びていく月です。
満月には満願成就と共に狂気も支配します。しかし上弦の月はその心配自体がありません。

狂気がないので、純粋に願いを聞き届けてくれる、そんなおまじないの好機なのです。
強い気持ちで、あなたのもとに元彼が戻ってくると信じましょう。その思いが一番大事です。
信じる力と叶える力が合わさった時に、最高のおまじないが威力を増し、成就を促します。

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