新月と満月の夜に行うおまじない

一度は別れてしまったけれど、やっぱり彼しかいない、彼じゃないと嫌だと思う事ってありますよね。
やり直したいけれど連絡が取れなくなってしまった、こちらから別れを切り出したので連絡を取りにくいといって、諦めてしまう人もいると思います。

しかし、そんな事で諦めては勿体無いです。
こちらから連絡を取れないのなら、彼の方から連絡が来るように復縁のおまじないを試してみましょう。
このおまじないは効果抜群なので、すぐにでも彼から貴女の所へ連絡が来るでしょう。

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おまじないの方法

準備する物は、白い紙と赤いボールペン、そしてハサミです。
紙もボールペンもハサミも、普通の文具店で販売されている物で大丈夫です。
紙は出来れば小さい方がいいので、罫線の入っていない真っ白なメモ用紙が適しています。
準備が出来たら新月の夜に、紙の真ん中へ赤いボールペンで復縁したい彼のフルネームと「縁」という文字を書いてください。

書いている最中は何も言葉を発さず、彼の顔を思い浮かべながら「復縁したい、彼から連絡が来ますように」と強く念じつつ書きましょう。
書いている途中で雑念が入り別の事を考えたり、思わず言葉を発してしまったらまたもう一度別の紙へ書き直して下さい。
ちゃんと書けたら、その紙を四つ折りにしていつも身に着ける物（財布やバッグ、定期入れ等）の中に入れておきます。

それを満月の夜まで、失くしたり誰かに見られないようにどこへ行くにも持ち歩きます。
満月の夜になったら今度はその紙を、ハサミで書いた文字が判らないよう細かく切り刻みます。
切っている間も彼の顔を思い浮かべ、ただひたすら復縁したい、連絡が来るようにと念じます。
この時も言葉を発さないように気を付け、切った紙は全て白い布かティッシュに包んで捨てましょう。

書いた紙を失くす、もしくは誰かに見られてしまったら

このおまじないはとにかく「誰にも見つからないようにひっそりと」行う事が大事です。
失くしてしまった、誰かに見つかってしまった場合その時点で効果は薄れてしまうので、次の新月を待ちもう一度やり直してください。

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信じる気持ちが大切

「本当にこんなおまじないで効果があるのかな？」「どうせ効くわけがない」と思いながら試しても、おまじないの効果は出ません。
強く願う気持ち、効果を信じる事が何よりも大切なのです。
信じる気持ちが強ければ強い程、効果はすぐに現れます。
一番早い人でおまじないを始めて5日で彼から連絡がありました。
遅い人でも1ヶ月で効果が現れたので、やはり「気持ち」が大事なのです。

満月と新月のムーンパワー

おまじないを行うには、月の力を借りる事が成功への近道です。
月の力は思っているよりも絶大で、より効果を高めてくれる為です。
特に新月は始まり、満月は願いの満了という事で、新月から満月にかけておまじないを実行する事によって力を強めているのです。

終わりに

おまじないを行っているのに中々効果が出ない、それこそ半年1年と経っているのに連絡が来ないという方も中にはいるでしょう。
もしかしたら彼には新しい縁が近づいており、そのせいでおまじないの効果が薄れてしまっているのかもしれません。
しかしそこで諦めず、続けていく事が大切です。
続ければ続ける程に貴女の想いは彼へと伝わり、きっと彼から貴方へ連絡があります。
そこでチャンスの女神の前髪を掴み、復縁へと繋げましょう。

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