電話占いヴェルニのレナ先生の口コミと評判
レナ先生に相談するまでの経緯
はじめまして。佳織と言います。
ペナルの体験電話占いに応募して採用されました。
素人なので、みなさんの記事を見よう見真似で書かせてもらいます。
ちょっと前に短大時代の友達からタイムラインでやっと彼氏ができたとの報告がありました。
USJに行ってきたとのことで二人で楽しそうに写っている写真も添付されて。
メッセージは、おめでとうと入れながらも内心、私のタイムラインとは全然違うなって思いました。
私のタイムラインは大体、食事に行ったレストランとか料理とか。
でも、前には一応彼氏はいるんです。でも写真が全部料理の写真になってしまうので、友達からくるメッセージは、「おめでとう」や「幸せそう〜」ではなく、ほとんどが「おいしそうですね〜」
当たり前といえば当たり前だけれど、これを見ている人たちには私はただのくいしんぼ万歳にしか見えない気がしてしようがありませんが。
それはしようがないんです。
だって、目の前で一緒に料理を食べてくれるのは、私の取引先の人、35歳のイケメン。
ですが、奥さんもお子さんもいる人なので私たちは一目を忍んで会う、不倫恋愛の真っただ中。
おいしいレストランも彼が連れて行ってくれるから、いろんなものが食べられるわけで会社にばれると大変なことになるでしょうが、スリルがあってそれはそれで楽しいんですが、何か違うんです。
恋愛占いペナルの不倫占いや、不倫コラム等を読み漁っても悩みは解決しない。
不倫の話はあまり公に人に相談できない。(ベッキーの件もありましたし・・・)
それで占い師に相談してみようかな〜と思ったところ、恋愛占いペナルの電話占い体験の募集を発見しました。
恋愛占いペナルの管理人さんからは、当たる電話占いヴェルニっていうところのレナ先生に相談してみてくださいね。とのこと。
レナ先生は霊感と霊視ができるから、というので私はさっそく、自分のスマホで電話占いヴェルニに登録すると1000円分の無料ポイントをもらえ、レナ先生に予約を入れました。
そして、初めての電話占い鑑定を受けました。
電話占いヴェルニ-レナ先生:占いの様子
レナ先生は、おっとりとしたでも筋の通ったような声でした。
レナ先生:こんにちは。今日は何を占いましょうか。
私:私の今の状況と今後を見ていただきたいです。
レナ先生:わかりました。では、佳織さんは今、お相手がいらっしゃるのですね。
私:はい。取引先の人で、私より9歳年上の人です。
レナ先生:その方は、既婚者ですね?
私:はい。(なんでわかるの・・・(汗))結婚していてお子さんが一人。付き合って半年になります。
レナ先生:どうやってお付き合いが始まったか教えていただけますか?
私:実は、半年前、5年付き合っていた同じ年の彼と別れて、さびしかったときに食事を誘ってもらってその夜にホテルに行きました。
前からいい人だとは思ったんですが、ほんと素敵な夜で。
レナ先生:そして、そのままお付き合いしたと。
私:そうです。私26歳ですから、彼がいないと変じゃないですか。
だから、彼と週に一度、金曜日の夜に会って、お食事してホテルに行って。
レナ先生:食事とホテルだけですか?
私:彼、結構センシティヴなんです。映画も軽いハリウッドは嫌いとか、日本の映画は今は面白くないとか、もううんちくばかり。
じゃあ、演劇はっていうとそういうのも興味がないって。
私は演劇が好きなんで、すごくそれは嫌なんですけれど。
レナ先生:前の彼とは演劇を見に行っていましたか?
私:前の彼は、演劇も映画も一緒に見てくれましたが、基本外に出るのが大好きだった人でしたので、いろんなところに行きました。
レナ先生:前の彼と別れた原因は結婚願望が強くなったから?
私:その通りです。もうそろそろ結婚かな、って思ってたところが私にはあって。それとなく聞いたら、彼はしばらく距離を置いてくれないかって。たぶん、他に好きな人ができたんじゃないかなって思います。
私としては26歳〜29歳には絶対に結婚しなくてはいけないって思ってたから「27歳になったら結婚だよね」なんて言ってたのでそれがプレッシャーになったのかも。
レナ先生:でも計画的に進めないと納得できないって訳ではないですよね?
私:そんなことありません。だって、今不倫をしてるんですから。あ、でも私、ちゃんと結婚したいので今の彼とは別の人と結婚すると思いますけれど・・・
レナ先生:・・・・・・あの、今の状況はそういう状態なんですね。 佳織さんは、今、35歳の方と半年間、不倫している。 その方には、奥さんと一人娘がいらっしゃる。 週に一度、金曜日の夜にホテルへ行く・・・・・・
私:違いますよ。先生。私は食事とホテルです。ホテルだけなんて、そんなまるでセフレじゃありませんか。
レナ先生:あら、申し訳ございません。では。週に一度、食事とホテルへ行く。
これでいいのですか?
私:はい。
レナ先生の言葉は、何か「?」という感じで、かみ合わないような気がしました。
私の言っていることは変だろうか、なぜこの人はそんな変な言い方をするのだろう、と事の時は内心思いました。
レナ先生:佳織さんの今の状況を見ると、今の状況には満足されているようですね。
仕事をして、恋をして自由にしていらっしゃる。
そして・・・・・・この恋を心から満喫されている。
私:満喫なんてしてませんよ。そんなことをしたら、彼の家族の方に失礼じゃないですか。
レナ先生:では、今佳織さんは、お相手のご家族に対して後ろめたさはないんですか?
私:後ろめたい気持ちなんてありません。だって、私、彼と一緒にいるのが楽しいんですから。仲間からは私、グルメで通っているんです。このへんのおいしいレストラン情報は雑誌より早く手に入れていますから重宝がられているんですよ。
レナ先生:そうですか。佳織さんは、美食とご自分の時間を共に過ごしてくれるお相手に対して恋心があるということですか。
私:恋心・・・・・・あると思います。嫌いな人とホテルへ行ったりはしませんよね。
ホテルで彼が私と一緒に過ごしてくれる、これだけがすべてです。
先生、彼は私のことをどう思っていますか?
レナ先生:お相手は、佳織さんと時間を過ごすことが楽しいと思っているようです。
なぜなら佳織さんは、自分の話を素直に聞いてくれる人だからと。
若い佳織さんに色々と教えるのが楽しいんでしょうね。
私:そうなんですね。よかった〜。
レナ先生:あの・・・お聞きしたいんですが、この方、佳織さんに愛していると言われましたか?
私:いえ。ただ、一番初めにホテルに誘われたとき、ほろ酔いかげんだったんですが、好きだよって言ってくれて。
レナ先生:・・・・・・申し上げにくいんですが、この方は佳織さんを真剣に愛していらっしゃらないようです。
私:え?嘘ですよね。だって、この間だって会いましたよ。
レナ先生:佳織さんは、本当にお相手の方を好きでいらっしゃるのですか?
私:はあ・・・・・・。その、あまりそれもわからないんです。
でも、彼は私が好きなはずです。確信があるんです。
レナ先生:そうですか。
私:先生、私、不倫は悪いと思っているんです。彼には奥さんもお子さんもいるし、
それに彼もそれを守りたいって言っているし。
レナ先生:・・・・・・お相手にとっての佳織さんは、どういった存在だと思いますか?
私:私は、彼のこと、今のままでもいいんです。
週に一度会って、話を聞いてくれるだけで。
レナ先生:どんな話をしますか?
私:友達のこととかドラマの話・・・・・・この間見た映画の話とかしたいんですが、それに対してかなりしつこく反論されたりするのでそれは・・・・・・。
レナ先生:反論してくる?
私:そうなんです。友達と二人で面白い映画を見に行った話をしたら、それが恋愛映画だったものだから、男といったのか?同じ課のXXとか?と言われて。そうじゃないって何度言ってもおまえは信用ならんとか、俺はおまえのために言っているとか言われて・・・・・・。
それで、ハリーポッターとか好きっていうと「現実と夢の区別もつかないのか」とか「あんな子供の話が面白いのか」とか。話す話題を毎度考えて話すのですけれど、どこにスイッチがあるかもわからなくて、まるでうちの父みたいで。
言葉に出してみると、なんだか悲しいと思いました。
彼は私と会ったとき、いつも話すのは家族のことを話す癖に、私が楽しい休日を過ごしたと言ったら突然、誰と会ってご飯を食べていたかと問いただしたりされて。
なんでそんなに言われないといけないのか、困惑してしまっていました。
レナ先生:失礼ですが、佳織さんの御兄弟はお姉さまですか?
私:はい。そうです・・・。
レナ先生:おうちは、お父様が厳しい方でしたか?
私:ええ、そうです。父は会社で長年役員をしていて。もう退職しましたけれど。
レナ先生:そうですか。失礼ですが一人暮らしですよね?
私:はい。一人暮らしです。姉も大学を卒業するとすぐに家を出ましたし。でも一人暮らしってこんなに快適とは思いませんでした。父が何度も私に、おまえは一人暮らしなどできない、家事手伝いをしろとか言っていたので。
レナ先生:今の世の中、家事手伝いですか。ご実家は裕福なんですね。
私:昔は、そうでしたが、今は。父が家にずっといるだけです。会社に行っていた時はそれなりだったみたいだけれど、家にいたらずっと母を小間使い扱いして。それを見ていると無性に腹立たしいんです。私が小さい時は、家にいることなんてなかったくせに、退職したと思ったら今度はうちの家にいるんですから。
レナ先生:お母様は、どうですか?
私:心底疲れた顔をしています。
レナ先生:なぜか佳織さんからはお父様から愛情を注がれたと実感している気持ちが感じられません。
私:確かにそうかもしれません。私は、父に愛されたと思ってません・・・・・・。
レナ先生:どうしてですか?
私:私の話も聞かずに、門限を守れ、バイトはするな、休日に友達に会うな。勉強しろ。
男に媚を売るな。携帯は20歳になるまで持つな、って一方的に言ってきて。
そのくせ自分はぐたぐたになるまでお酒を飲んで帰ってきて。大人になったらお父さんのことが理解できるのかなって思ったんですが、余計に失望しました。
レナ先生:なぜお父様のことを理解できなかったのですか?
私:私の入社は、父のコネだったんです。すると父のことが遠からず耳に入ることがあって。私が思っていた父のイメージはもう底辺に落ちています。
レナ先生:お父様を信頼できないと。
私:ええ、そうです。
レナ先生:では、今の佳織さんのことを少し、話してもいいですか?
私:はい。
レナ先生:佳織さんは、はじめに自分が悪いことをしているとおっしゃいましたね。
不倫はいけないことだとわかっている。
では、どうしてやめないんでしょうか?
私:それは、私は・・・・・・一人は嫌だからです。彼がいたときは、彼と一緒に過ごせたし、やっぱり26歳だから彼氏がいなくてはいけないし・・・・・・
レナ先生:26歳になったら彼氏がいなくてはいけないんですか?
私:普通はいますよね。彼氏。
レナ先生:それは人それぞれと思いますが・・・・・・。
私:先生、不倫はいけないことですよね。
レナ先生:・・・・・・佳織さんはずっと不倫はいけないことだとおっしゃっています。
それなのに、奥様にばれなかったらいい、今楽しければよいとおっしゃる。
そして、お相手が佳織さんを愛していないということならば、佳織さんは反論なさっている。
私:私、自分の気持ちがわからないんです。
レナ先生:はい。だから、私のところへ連絡してこられたんですね。
ここまで話してようやくわかりました。
どうして、私がレナ先生に連絡したのか。それはレナ先生に聞いてもらいたかったからです。
誰かに聞いてもらいたかったからだと思いました。
なんだか涙が出てきました。
レナ先生:では、まず佳織さんのことを。
佳織さんは、お父様がお嫌いだと言われていますが、小さいころは大好きじゃなかったですか?
私:はい。そうです。ただ、中学校くらいになると父はあまり家に帰ってこなくなって。
レナ先生:・・・・・・特に金曜日の夜は、お父様は家にいなかった。
先生の言葉にそんなことは、という前にあることを思い出しました。
中学校の頃、父から電話があって、遅くなると言われたとき受話器の向こうから聞こえた女性の咳。
そして、高校2年生くらいまで、父は金曜日の夜、家を空けていたこと。
私:それってやぱり父は不倫を。
レナ先生:すみません。ご家族のことまで言ってしまいますが、ただ、これが佳織さんのカギにもなるんです。
私:どういうことですか?
レナ先生:佳織さんは、知らず知らずのうちにお父様と同じ男性を好きになっているということです。そして、今それを恋とは思えない、とも言われましたね。 それは、佳織さんが、お相手の御嬢さんとご自分を重ねているからです。 金曜日の夜にお父様がいないこと、おそらく佳織さんは気が付いていたはずです。お父様が誰かと会っていたこと。 お父様は、佳織さんに厳しく当たったと言われていますね。お父様にとって女性は下にいるべきものだと自分で納得したかったんだと思いますよ。 だから、お母様のような内向的な方を選んだようです。 ですが、お母様は佳織さんが思っていらっしゃるよりも強い方です。 そうですね。専業主婦でありながら、もしも、おひとりで生きていくことになってもご自分で仕事を持つことも可能な方です。
私:そんな、無理です。母は何の資格も持っていないし・・・・・・。
レナ先生:佳織さんは、無理って言葉が好きですね。無理なんて言葉でいつもご自分を縛り付けていることに気が付いていないようで。
私:だって無理ですもの。
レナ先生:まあまあ。無理って自分で制限をつけないで。
だから、佳織さんはお相手の方に色々と言われるんですよ。
私:どういうことですか?
レナ先生:お相手の方は、佳織さんを自分好みの女に変えたいみたいですね。もう少し資金力があれば、服装や髪形、持ち物まで決めたいとも。
でも・・・・・・気になるのが、最近、どこに行ったかとか言われませんか?
私:そういえば。ただ、誰と行ったかは聞かれます。
あれ?と私は思いました。前まではどこに、と場所を聞いていたのに、なぜそれを聞かないのか。
レナ先生:まあ・・・お相手は佳織さんのことが気になることは確かなようですね。
でも、実は佳織さんにもう少ししたら素晴らしい相手が見つかるようなんですけれど。
私:ええ?そうなんですか?
レナ先生:ええ。近々、職場が変わるとか言われていませんか?
私:はい。私の働いているところが移転することになって。大きな会社のフロアを借りることになったんです。
レナ先生:おそらくそこにいる人です。新しい方は、佳織さんのことを知っていますね。
最近、そのビルにいきましたか?
私:ごあいさつに上司と一緒に行きました。
そのときに会っている人の中にいるんですか?
それならすごくうれしいです。みなさん、同じ年くらいだったので。
その会社さんサークルとかも活発に活動しているっていうんで興味はあったんですが。
レナ先生:では間違いないですね。
同じ年くらいの人で、スポーツマン系ですよ。
さばさばした男の人です。佳織さんにとってはまさに理想の人です。
私:そうなんですか。うれしいです。
レナ先生:うれしいですか?でも、その前に佳織さんは自分のことを考えなくては。
私:そうでした。あ、彼のことですよね。
新しい人が出てきたら、やはりそっちに行ったほうがいいですよね。
レナ先生:二股はしないほうがいいと思います。
二兎追うものは一兎をも得ずです。
私:それはいやです。では、どうすればいいですか?
レナ先生:お相手のこと、佳織さんは好きじゃないのかもしれませんね。
だって、新しい恋の話をしたら、声のテンションが違っていました。
恋はさびしいからといってするものじゃないですよ。
私:わかりました。確かに、そうですよね。
私も不倫している父を許せなかったですし、相手のことも許せなかったですから。
レナ先生:ええ。それにね。お相手の奥様も娘さんももうそろそろ気づいていると思いますよ。佳織さんの存在を。
私:そうなんですか?
レナ先生:ええ。佳織さんとその娘さんは似ているようです。おそらくそういったこともあってお相手は佳織さんを誘ったんでしょうけれど。ただ、相手の方も愚痴を言う人がほしかったようですね。家では、注意すると反論する奥様とお子様、そんな自分をなんとかしたくって佳織さんに対して横暴なことも平気でできたようです。
私:それって、私に対してだけですか?
レナ先生:はい。甘えているわけです。しかしながら、言われたほうはたまったものじゃありませんね。
いくら佳織さんに耐性があるからといって。だから、自分の言葉を正当化するために「佳織さんのために言っている」というと、相手を思いやっているように聞こえる。そんなの欺瞞です。ただの自己満足です。
私:自己満足ですか?あ、なんとなくわかります。
レナ先生:ですから、佳織さんはそれに左右されないで自由に生きればいいんです。
私:そんなことができますか?
レナ先生:できますよ。佳織さんなら。佳織さんは、どちらを選択なさいますか?
私:彼とのこともっと考えます。
彼が本当に私のことをどう思っているのか。はっきりとさせる必要があると思いますので。
レナ先生:ええ、大丈夫。佳織さんは、強く生きることができますよ。
私:じゃあ、先生。私のこれからを占っていただけますか?
レナ先生:佳織さんは、結婚できます。新しい彼を選んだら、お付き合いもとんとん拍子に進みますよ。ただ、ここで注意点があります。
私:なんですか?
レナ先生:お相手を束縛してはいけませんよ。絶対無理、っていう言葉も言わないこと。
ダメ、絶対無理なんてことはないんです。
私:相手を縛り付けているってことですか?
レナ先生:佳織さん自身がご自分を痛めつけているように思えます。
私:え?
レナ先生:口癖を直せば、よいことはどんどんと溢れてきますよ。
ありがとう、ハッピー、きれいなど。
私:無理って、そんなにたくさん言っていましたか?
レナ先生:はい。とても。
私:じゃあ、もう無理とか絶対とか、絶対に言わないようにします。
幸せになりたいので。
レナ先生:ええ。大丈夫です。幸せになれますよ。
私の電話占いの体験は以上です。
不倫の相談も快く相談に乗ってくれたレナ先生には感謝しています。
彼との関係を考えるきっかけになりましたし、今以上に幸せになりたいと実感しました。
不倫で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度電話占いヴェルニのレナ先生に相談してみては如何でしょうか?
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