りさ先生：それでは、どのようなことを占いますか？

りさ先生：はい、わかりました。まず、あなたとお相手の方のことをおしえていただきたいのですが・・・。

りさ先生：そうですか。それからお付き合いを？

りさ先生：・・・それで、彼からあなたに付き合ってほしいと？

りさ先生：では、あなたが彼のことを好きになったのですね。

りさ先生：あなたは・・・彼と結婚の話が出ているほど親密でしたか？

りさ先生：それで、彼は何と？

りさ先生：それで、彼は何かを送ってくれましたか？

りさ先生：彼とあなたの考えが違うっていうことじゃありませんか？

りさ先生：そうですね・・・それで、お相手の方と結婚のお話しは。

りさ先生：お相手の方は、結婚したら何か希望されていることとか。

りさ先生：うーん。そうですか・・・。

りさ先生：それで、あなたは？

りさ先生：マフラーって3年前だったんですか？

りさ先生：・・・・・・それでその時のお相手の考えを知りたいということ、ですか？

りさ先生：その前に・・・まず、あなたの今の状態ですが、なぜ、と考えてらっしゃって出口が見えないって感じですね。周りが見えていないって感じで。

りさ先生：あなたのお気持ちもわかりますよ。ただ、大切なことって見えないことが多いので、間違いを犯してしまうこともあるんです。

りさ先生：彼はあなたの理想の相手そのものとおっしゃいましたが、どういうところですか？

りさ先生：それがあなたの理想なんですね。

りさ先生：人によって普通ということが違うように幸せは人によって違いますね。ただ、あなたが結婚願望の強い女性なのでプレッシャーになっていたみたいですね。

りさ先生：ええ・・・まあ・・・なんていうのか。
ちょっとタイミングが悪かったって感じですね。

りさ先生：失礼ですが、彼と一緒にいるとき、いつも結婚の話をしていましたか？

りさ先生：それだけですか？他に何か・・・

りさ先生：お相手が言われる前に周りの人にお話ししていたってことですか？

りさ先生：お相手の方は、結婚という言葉が辛かったようです。あなたが毎回お相手に与えていたプレッシャーをさらに周りの方にいうことでもう逃げられない状態になった。あなたは、お相手の方があまりお話をしないとおっしゃいましたが、おしゃべりをされる前に自分からお話をしていませんか？

りさ先生：まじめな方なんですね。だから、あなたとの結婚も考えていたと思います。でも、結婚の前のお付き合い期間にもっと、色々と二人で計画して遊んだりしたかったみたいですよ。
もしかすると、計画はすべてあなたがやっていたんですか？

りさ先生：お相手はそれが束縛と感じられたようです。
あと、プレゼントもそうですが、それもプレッシャーだったみたいで。何か、プレゼントでお相手に意見されたことはありますか？

りさ先生：実は、それでかなり傷ついていらっしゃるようです。
お相手の方が思っていらっしゃるのは、自分も何も言わないんだから、そんなに文句を言ってほしくないって。
もうかまってほしくないて。

りさ先生：先ほどおっしゃられましたね。お相手の方はお話し下手だって。
それをよくわかっておられるのはあなたじゃないですか？

りさ先生：そうですね。お付き合いしはじめてからずっと結婚のプレッシャーがあったら、まじめなお相手はそれこそそのプレッシャーに押しつぶされそうだったでしょうね。
たとえば、あなたが、大好きな彼と付き合い始めで将来設計を語られたらどうですか？

りさ先生：ですね。もうおわかりになられましたね。お相手の方の心情が。

りさ先生：その心がけがあれば、次のステップを踏むことができますよ。
それで、復縁を希望されますか？

りさ先生：わかりました。では、あなたは、お相手との関係をどのようなものになさりたいとお考えですか？

りさ先生：そうですね。ですが、復縁っていうのも色々とありまして、前と同じ状況を望まれるのは、難しいかと思います。

りさ先生：お相手の方のお心は・・・別れてさびしいと思っていらっしゃいます。

りさ先生：でも・・・すみません。たぶん、今は少し時間が欲しいのかも。
この方、実は色々と会社からお仕事とか資格を取ることとかいわれているみたいですけれど。

りさ先生：今、国際化って言われていますからね。
仕事で必要ならなおさらでしょうね。

りさ先生：お相手の方と共通のお友達はいますか？

りさ先生：じゃあ、彼のことはしっかりと情報収集されているんですね。

りさ先生：まず、あなたがされなくてはいけないのは、待つことですね。
今、お相手はとてもお忙しいから、あなたとの時間は作れないと思います。
あと２か月くらいたってから、連絡をされたらいいかも。

りさ先生：はい。
その前に、毎日の彼への連絡メールをすべてやめて、ですが。

りさ先生：少し、控えられたほうがいいですね。
ほら、よくいうじゃありませんか。押して、引けって。

りさ先生：あと、もう一つですが・・・あなたは、お相手が安定した生活を送れる相手だから選んだって言われていましたね。

りさ先生：それなんですが。
お相手の方、ボランティアか何かに興味がある方ですか？

りさ先生：そのもしかして、が起こるかもしれません。
海外への関心が強い方ですし、日本国内のボランティアか海外の・・・協力隊員っていうんですか、そういうものに今大変興味を持っていて。

りさ先生：今も続けていらっしゃるようです。あなたにもそれを話したかったみたいですが。

りさ先生：でも2か月後、連絡したら彼も時間があるし会えるチャンスがありますよ。

りさ先生：そうですね・・・まだいないようですが、でもお相手のことを気に入っている人はいらっしゃるみたいですよ。
後輩さんかしら。お心あたりは？

りさ先生：かわいい後輩って感じですね。
彼女、部署のマスコットみたいな存在で。
でも、今は連絡しないほうがいいですよ。それでなくても、彼にとってあなたは一度、別れた人になっています。

りさ先生：できるだけ、さりげなく装ってくださいね。
彼のことでいっぱいになっているかもしれませんが。
あと、残念ながら彼に結婚のことをすぐいうのは良いとは、思えません。
あなたの理想と彼の理想は、違うようなので。

りさ先生：申し訳ありませんが、相手の方の考えを変えることはできません。
理想をちゃんとお持ちですので、その辺を理解してさしあげたら、よろしいかと思います。

りさ先生：あなたが、お相手を理解してさしあげて、お相手の方のお話しをじっくりと聞いて差し上げてください。前のようにご自分の話はあまりしないで。
そうですね。3：7くらいで、ご自分は3、お相手は７くらいでお話しするようにしたら、大体、4：6くらいの割合になりますから。
ただ、前のようなご自分を出すことを前面に出さないようにしてくださいね。

りさ先生：何か趣味を持たれたらいかがですか？

りさ先生：そうですか。楽しい飲み会ならいいですけれど、あまりウキウキしないようなものなら、出かけられない方がいいですよ。

りさ先生：そうしてください。彼のことばかりじゃなくて、色々と趣味を持つことで視野も広がりますよ。

りさ先生：はい。ぜひご連絡お待ちしています。