チャクラ診断結果|青色・第五チャクラ

第五チャクラの場所

第五チャクラは、喉仏の辺り、ホルモンを造り出す甲状腺に位置しています。
第五チャクラは「ヴィシュダチャクラ」と呼ばれ、人のエネルギーを感じ、コミュニケーションを取るチャクラです。
コミュニケーションを取るための、表現力や理解力、思考や感情を言葉に表すのは、ヴィシュダに関連しています。
また、動物や植物などのエネルギーを感じ取るのもヴィシュダです。
ヴィシュダは「コミュニケーションチャクラ」とも呼ばれていますが、コミュニケーションだけでなく、創造力や精神の無垢にも影響を与えます。
ヴィシュダには、「清める」「神秘」「美」「チャネリング」「調和」の意味があります。

第一〜第四チャクラは、樹木の根っこ〜幹と考えることができます。
このヴィシュダは、木の枝の部分だとイメージしてください。
大地の根っこから幹へと流れてきたエネルギーを、ヴィシュダの枝は、更に枝先まで届けます。
天のエネルギーを感じ取り、自らも天にエネルギーを放とうとするのがヴィシュダです。
第四チャクラで自分自身と外の世界を調和した後、ヴィシュダではその調和された自分を外に「表現する」ことを司っているのです。
自分の感情を外に表現したり、更に上のチャクラに流していく通過点です。


第五チャクラの役割

ヴィシュダが活性化されている時には、自分の感情に正直で、人前でハキハキと話が出来るようになります。
また、自ら何かを作りだす創造力が高まります。
自分に正直になるので、他者の正直な姿を受け入れることが出来、他者を非難しなくなります。
更に、高次現の存在を意識するようになり、直感や霊感が高まります。
人と話をすること時に、正直で素直でありつつ、上手にコミュニケーションが取れるので、外の世界とコミュニケーションを取ることに満足感が得られます。
私たちは、満足感を得られると、益々それをやることに意欲的になります。
つまり、ヴィシュダは生きる「生き甲斐」「やりがい」そのものなのです。


ヴィシュダが不活性化すると、コミュニケーションが上手く出来ず、自分の事ばかり話をしたり、言葉が少なすぎる傾向が強まります。
誤解を招きやすくなります。
他者に対して批判的になり、素直に欠けるので、いつも頭で考えられた言葉で話そうとします。
それは、素直で正直な言葉ではないので、おのずと矛盾を生じるでしょう。
「言っていることが矛盾している」人は、ヴィシュダのバランスが崩れていると言えます。

傲慢で優柔不断、偏った愛情表現に出ると、人と心の深い所で繋がっているという実感が薄く、そり結果不安になり、その不安が他者に対する依存が高まります。
しかし、依存ではなかなか上手にコミュニケーションがとれません。
うまくいかなくなればなるほど、不安に感じ、ますます依存心が高まり、傲慢になるのに、自分では、何故人といい関係が築けないのかがわからなくなります。

また、普通に話をしているのに、その人の声が妙に耳触りに感じることはありませんか?
ヴィシュダが不活性化の状態の人が発する声は、他者にとって心地良くない、耳触りに感じてしまう傾向があります。

ヴィシュダが不活性化した時の特徴として、もう一つあげられるのが権力や権威に弱いという特徴です。
これは、自分自身への信頼感が育っていないので、自分を信頼し、堂々とした権威に弱いのです。
自分が想定出来る範囲を超えていると感じる人に出会うと、自分自身に不安を感じ、更に自分への信頼感が減少してしまいます。


ヴィシュダの不活性化は、喉の痛みや甲状腺の障害、風邪、気管支炎などに表われます。


第五チャクラの活性化

ヴィシュダを活性化させるには、何より第一〜第四チャクラを活性化させることが大切です。
第一〜第四チャクラが活性化させれば、自然とヴィシュダも活性化されていくからです。
また、人とコミュニケーションを楽しんだり、歌を歌うなどね声を出すといいですよ。
自分を見て目、自分の気持ちを素直に表現する、正直な自分で人とコミュニケーションを取ることも活性化させる方法です。
すべての周りの人とオープンにコミュニケーション取れるのであれば理想的ですが、数少ない相手でもいいので、言いたいことを言える相手を作り、言いたいことを言える時間を大切にしましょう。

また、ヴィシュダが活性化しすぎるとどうなるのでしょうか?
傲慢になり、自分のことばかり話をする、口数が多すぎる、独断的になる・・・など自己中心になります。

ヴィシュダが活性化し、バランスが取れていると、自分の感情を過大や過小にすることなく、素直に正直に表現することが出来るようになります。

自分の感情に素直で正直であることは、自分を信頼することです。
自分を信頼することは、自分の感情(アイデアや思い)に執着することではありません。
ただあるままを素直に表現する。それが自分という個性と外の世界をつなぎ、広がり作っていくのです。

「こんなこと言ったら人から笑われる」
「こんなこと考えている自分はダメ」
いつからか私たちの多くは、自分の中から湧き出る感情に蓋をしたり、時には自分の感情を否定し、受け取らないことがあります。

でも、自分は自分の感情があるということを認めましょう。許して受け取りましょう。
それを素直に自分の言葉で伝えるのです。

また、自分には自分の感情があるように、他者にもその人の感情があることも認めましょう。
自分の感情を受け取ることが出来れば、他者の感情も受けとれます。
そして、それがお互いが深く繋がるということになり、信頼や絆が生まれます。
信頼や絆が結ばれた関係からは、自由で創造的なコミュニケーションが展開していくでしょう。


第五チャクラを整える方法

ヴィシュダを象徴する色は青です。それは海、空、地球の色です。
私たちは誰もが自ら創造する力をもっています。
だって、誰ひとり同じ生きる者はいないのですから。
自分だけの創造する力を伸ばせるかどうかは、自分への信頼度で決まります。
第五チャクラ ヴィシュダは、自分を信頼し、他者を信頼するエネルギーです。
それはつまり、外の世界へと自分を広げるエネルギーと言えるでしょう。




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