チャクラ診断|チャクラの色

いくつかの簡単な質問に答えると今活性化しパワーをためるべきチャクラが分かります!

Q1.近ごろ身体の調子は?
Q2.自分のことは?
Q3.自分の意見は?
Q4.初対面の人と話すのは?
Q5.目標設定は?
結果は下のボタンから!

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チャクラとは

2000年以降、「スピリチュアル」という言葉をテレビや雑誌、インターネットでよく見かけるようになりました。
「スピリチュアル」という言葉は、一般的に使われ、書店には「スピリチュアルコーナー」を設けているお店が多いです。
「スピリチュアル」の言葉は、「精神的」「霊的」「精霊」といった意味があります。
この3つの意味に共通していることは、人の目に見えないこと。
そして、具体的に存在していることすら、証明出来ないものと言えるでしょう。

私たちは、日々、地球上に生きていると、見える世界や立証された世界だけが全てだと思ってしまいがちです。
しかし、どうして私たちは生まれてきたのか?
人は誰もが必ず死にます。死ぬことが決まっている人生を何故経験しにきたのか?
あなたは答えられますか?

考えてみると、私たちの命そのものが証明できず、見えないもの。
人間そのものがスピリチュアルな存在なのかもしれません。

スピリチュアルな世界の一つに、「チャクラ」があります。
西洋ではチャクラと言いますが、東洋では「気」と表現しています。
そもそもチャクラという言葉は、サンスクリット語で「廻る」という意味です。
私たちは、生きている限り、命を維持する活動や、精神的なバランスを取ろうとする活動が行われています。
その活動は、自分の心身のことであっても、無意識に行われています。
細胞やエネルギーが、私たちの意志に関係なく、日々働いてくれているのです。


人間だけでなく、地球に生きる動物の身体には、全てエネルギーが流れています。
そして、エネルギーの中でも特に重要なセンサーポイントが、チャクラです。
気の世界では「ツボ」と呼ばれることがあります。

動物の身体には、無数のエネルギーがうごめいていますが、チャクラには常にエネルギーが滞留しています。
無数のエネルギーが電気だとすれば、チャクラはスイッチのようなものです。
スイッチを入れないと、電気はつきません。
チャクラは、エネルギーを蓄えながら、常に活性化されています。

チャクラが切れたら?

もしもチャクラのエネルギーが不足したり、活性されなくなるとどうなるのでしょうか。
エネルギーが足りなかったり、量はあっても質が悪かったら、それはすぐに肉体や精神に悪影響を与えます。

チャクラは、自律神経やリンパなどの内分泌腺と深い関わりを持ちながら、身体や精神、そして感情を維持する大きな役割を果たしています。

私たちは、身体と精神、感情が微妙に絡み合っていることは、見えなくても感じていると思います。
例えば、ひどく落ち込んだり、イライラした時に、食欲が出て過食に走ってしまう。
もしくは逆に空腹感を感じなくなり、食べたくなくなる。
不安や心配ごとがあると、眠れなくなる。
緊張から解放されたら、とにかく眠くて爆睡してしまう。
頭が痛い、風邪をひいた、歯が痛い・・・など、身体の不調で気持ちがブルーになってしまう・・・等。
例をあげたらきりがないくらいに、精神状態や喜怒哀楽の感情は身体に影響し、身体の状態は精神や感情に影響しています。
つまり、チャクラが活性化され、満たされた状態であれば、人は身体、精神、感情のバランスが取れている状態で、健康だということなのてす。

7つのチャクラとチャクラの色

では、チャクラについてもう少し詳しく話を進めていきましょう。

チャクラは7つあり、それぞれの位置や役割が異なります。

第一チャクラ|赤色のチャクラ

場所は生殖器と肛門の間にあり、生命力やパワー、情熱に関係します。
また、内臓の腎臓、副腎、腸、骨、骨格にも関係するチャクラです。

第二チャクラ|橙色のチャクラ

おへその下10センチくらいの所にあるチャクラで、東洋ではこの位置を「丹田」と呼びます。
感受性、精神バランス、欲求(特に物欲、性欲)に関係します。
また、生殖器に関係するチャクラです。

第三チャクラ|黄色のチャクラ

みぞおちの下5センチくらいの所にあるチャクラで、不安や自信、個性、理性、エゴに関係します。
また、肝臓、膵臓、脾臓、胃腸に関係するチャクラです。

第四チャクラ|緑色のチャクラ

左胸と右胸の丁度真ん中に在るチャクラで、愛情、信頼、喜怒哀楽の感情に関係しています。
また、心臓、肺、循環器に関係するチャクラです。

第五チャクラ|青色のチャクラ

喉仏の下にあるチャクラで、意志の強弱、知識、創造力、判断力に関係しています。
また、喉、甲状腺、気管支に関係するチャクラです。

第六チャクラ|藍色のチャクラ

左まゆと右まゆの真ん中、東洋では「第三の目」と呼ばれる場所にあるチャクラで、知性や精神年齢、直感(第六感)に関係しています。
また、目や神経に関係しているチャクラです。

第七チャクラ|紫色のチャクラ

頭の頂点、東洋でいう「百会」にあるチャクラで、超能力や見えない世界との繋がりに関係しています。
また、脳や霊性、直感に関係するチャクラです。

チャクラ診断で分かること

ご紹介した7つのチャクラは、それぞれ脳の特定部位と直結していると言われています。
先ほど、エネルギーが電気、チャクラはスイッチだとお話をしました。
チャクラと直結している脳は、電球です。
スイッチがつくと、電気が流れ、電球に光がともります。光は、太陽の光のように私たちを目覚めさせてくれる光です。

チャクラを整えることで、エネルギーの流れを整え、脳を目覚めさせ、それはつまり、心身を目覚めさせるのです。

つまり、チャクラの状態を見れば、精神や感情、身体の状態がわかるということになります。


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