【自然と疎遠になれる!】存在を消す「塩で浄化する縁切りおまじない」

存在を消す「塩で浄化する縁切りおまじない」

好きでもないのにしつこくしてくる男性や、ケンカばかりしていて二度と関わり合いたくないと思っている人と縁を切りたいと真剣に悩んでいる人もいるでしょう。

縁切り寺に行く時間がなく、一刻も早く相手と縁を切りたいと思った場合には、塩を使った縁切りのおまじないを行いましょう。

清めの塩は新しい物を用意して

このおまじないに必要はものは、無地の和紙5枚と塩です。
塩は新しいものを購入して下さい、おまじないに使って残ったものはその後料理として使用しても問題はありません。
塩には不浄なものを清める効果があり、スピリチュアルな効果があります。

5枚の和紙に、塩を小さじ一杯分入れて包み、小さく折りたたみます。
その5つの和紙の包みを両手に持ち、自分の額に当てます。
心の中で強く「○○と縁を切りたい!」と念じましょう。
相手の顔ではなく、名前を思い浮かべるだけで大丈夫です、5つの塩の包みはまとめてバッグに入れておきましょう。

毎日時間を決めて行うこと

このおまじないは、毎日同じ場所で行うのがポイントです。
学校や仕事の行き帰りの場所で、川のある場所を探しておきましょう。
常に水が溜まっている池ではなく、あくまで一定の流れがある川であることが条件です。
近くに海があればより強力な効果が期待できます。

毎日塩の包みを持って川の側まで行き、和紙を開きます。
塩を一つまみ自分の足元に振りかけ、残りは和紙を持ったまま川に向け、塩だけを振り捨てます。
この時和紙を捨ててしまわない様に注意して下さい。
5日間毎日川に塩を捨てる様にします、縁を切りたいと願いながら行って下さい。

和紙に相手の名前を書いてハサミで切る

5日間分の塩を川に流したら、残った5枚の和紙に相手の名前を書きましょう。
これをなるべく細かくハサミで切り、捨ててしまいましょう。

燃やしたり埋めたりする必要はありません、そこまで大切にする存在ではないという意思表示をすれば良いのです。
塩の効果で既にあなたの中から相手の邪念は消え去っていますので、あとは周囲に残る相手の気配を絶ち切る為にハサミを使うのです。

終わりに

縁切りのおまじないをする場合、相手を呪うことになってはいけません。
あくまで自然に相手とあなたの因縁を疎遠にさせていくことが大切です。

このおまじないをすると、相手とあなたの生活のリズムが狂う様になってきます。
自然と会う機会が減ることで、相手の中からあなたの存在が消えていくことでしょう。

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