【ストーカー対策に!】怖いストーカー男に縁切りのおまじない

怖いストーカー男に縁切りのおまじない

恋とは無軌道なものです。両思いは美しいですが片方だけの片思いは切ないものです。
しかしこの片思いが極端な異質なものに変化した時に、それは間違いなく悪になります。

こうした過剰なストーカーのような片思いから逃れるおまじないがあります。
それはみんながよく知っている、てるてる坊主を利用したおまじないなのです。

てるてる坊主のおまじない方法とは?

まず、ティッシュでてるてる坊主を作りましょう。これは普通に作ってください。
あなたの作り方で構いません。作りましたら、油性のマジックで顔を書きます。
この顔は屈強な、強そうな男性の姿にしましょう。モデルはいてもいなくても構いません。

効果が心配なら平安最強の陰陽師の用いた五芒星をてるてるぼうすの頭の後ろに描きましょう。
出来上がったら、玄関のドアノブに、一晩括り付けておきましょう。
他の人に触られないように、事前に注意喚起しておいてください。
夜寝る前に、玄関に行き粗塩を3回てるてる坊主にふりかけましょう。この時は無言です。

そしてこう言います。「我を想いし、かの者を遠ざけよ、そなたに一任す。」
てるてる坊主が、あなたに蔓延るストーカーの生霊を撃退してくれます。
おまじないの言葉と共に式神化した、てるてる坊主があなたを救うため働いたのです。

このおまじないは、とくに満月と新月の晩に強い力を持ちます。
朝になったら感謝して捨ててください。夜のうちにきっと働いてくれたはずです。

丁寧な心がけが必要です

このおまじないは、平安時代に陰陽師として朝廷を守った人々の用いたおまじないです。
本来は半紙で式神を作りますが、現代風に人形(ひとがた)をてるてる坊主に置き換えました。

効果は同じくらいあります。しかし、丁寧な心がけが必要です。真摯な気持ちで行います。
神聖は気持ちがあれば、効果は大きくなります。心ばえが影響するおまじないです。

雨を降らせないだけじゃない!

平安時代の百鬼夜行を食い止めて、平安京に蔓延る魑魅魍魎と戦った式神です。
式神を模した、てるてる坊主ですので雨を降らせないだけの人形と思わないでください。
侮る心があると効果がなくなります。姿は愛らしくとも、あなたの立派な眷属なのです。

終わりに

式神に命を吹き込むのはあなた自身です。であるならば、ふざけた気持ちは禁物です。
また、心が不浄だとその式神自体が悪しき神の御使いになる可能性があります。
陽の心を持ち、いつでも瑞気を胸も持ちながら実行します。邪な人間の念は粉砕されます。
清々しい毎日を送れるように、常に満身創痍でこのおまじないを行いましょう。

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