色占い

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色占いと心理状態

私たちの生活は、様々な色に囲まれています。

普段の生活で、あまり色を意識されていない方も多いですが、色は私たちが思っている以上にその人の今の心理を表すと言われています。
確かに、一人の人間でも、その時々によって選ぶ色が変わります。
無意識に選んでいるけれど、実は心理状態によって心地よく感じる度合いが変わるからなのです。
このように、色は私たちの心の状態を表します。

それと同時に、色も私たちの心理に大きく影響しています。
色を見るだけで、無意識に情報をキャッチしているのです。


色とイメージ

例えば、生活の中で当たり前に認識されている色の一つに、信号があります。
赤(とまれ)、青(進め)、黄(注意)の三色の信号は、誰もか見慣れていて、点滅する信号の色に従って交通ルールを守っています。
では、この三色はどのように選んだのかというと、色のもつ影響力や効果によって選ばれています。
赤は「注目して」「注意して」と、人の視線を注目させ、注意を促す効果がある色なのです。
止まれという信号は、世界的に見ても、殆どの国が赤色を使用しているのは、赤の特性を知っているからです。

もう一つ例をあげてみましょう。
あなたが新鮮なお魚を買いに鮮魚店に行きました。
鮮魚店は二軒並んでいます。仮にA店とB店としましょう。
A店の陳列ケースや壁の色は、オレンジで統一されています。
オレンジ色のケースの上に、魚が並べられています。
B店の陳列ケースや壁の色は、ブルーで統一され、その上に魚が並べられています。

あなたはどちらのお店の魚を新鮮だと感じますか?
過去にこの質問を多くの人にしたきましたが、殆どの人が「青」と答えています。

魚は本来、海の冷たい水の中で生きているものです。
海の色である青には、「冷たい」「新鮮」「自然」をイメージさせる効果があります。
そのため、鮮魚店の壁や陳列ケースが青だと、そこに並べられた魚は、本来の住かである海を連想させるため、より新鮮に感じるのです。

対してオレンジは、温かさやぬくもりをイメージさせます。
太陽の色を描く時、オレンジ色に塗りつぶした書いた記憶がありませんか?
オレンジには、「炎」「太陽」など温かさをイメージさせる効果があります。
冷たい海にいるはずの魚が、温かさをイメージさせるオレンジ色の壁やケースに並べられていたら、違和感を感じます。
例えそのお店の魚が新鮮であっても、新鮮に感じさせなくしてしまうのです。

オレンジは、新鮮さをアピールしたい鮮魚店には向いていませんが、温かな食事を提供するレストランの壁紙や看板にはよく使われています。
オレンジの色は、アツアツで出来たてのお料理をイメージさせるだけでなく、人の食欲を刺激する色です。
オレンジ色を見ると、無意識に人は何か食べたくなる傾向が強いのです。

このように、日常の中で何気なく見ている色は、私たちの心理に影響を与えています。

それはつまり、人が選ぶ「好きな色」は、その人の今の精神状態に影響されているということでもあります。色は、あなたの今の心の状態や性格を表しているのです。


色占いで性格診断

色占いは、選ぶ色から今の心理や性格を占うものです。

あなた好きな色は何色ですか?

心地良いと感じる色は人それぞれです。
子供の頃から変わらず同じ色を好きでいる人もいれば、その時々で好きな色が変わっていく人もいます。
殆どは後者で、好きな色が変化する人のほうが多いでしょう。

前は好きだった色が、なんとなくしっくりこなくなったり、前は嫌いな色だったのに、今はその色のモノばかり買っている等。
無意識に選んでいる方も、選ぶ色はその時期によって変化していきます。

自分の好きな色がよく解らないという方は、色の好みが最も解りやすいのが、洋服の色です。あなたのタンスを開くと、何色の服が多いですか?
洋服ダンスをあけると、同じ色ばかりの服が並んでいる人もいれば、あらゆる色の服を持っている人もいます。更には、単色の無地もあれば、複数の色の柄地もあります。
洋服でなくても、車、かばん、アイシャドウの色、下着でも好みの色がわかります。

「選んではいるけれど、特別好きな色はない」と言う方は、無意識に繰り返し選んでいる色が、今のあなたが落ち着く好きな色です。
逆に「好きな色がたくさんある」という方は、たくさんある色の中でも、それぞれ好きの度合いが違うはずです。
二者択一でこっちとこっちならどっちを選ぶ?と、一つを選んでみましょう。
何色もある方は、何度か繰り返して、最後まで残った色が、今あなたが選んだ色です。

当たる色占いの方法

色占いをするには、好きな色を選ぶだけでなく、何も考えずに直感的に「コレ」と思う色を選ぶのもいいでしょう。
無意識で選ぶ色は、深層心理を表します。

好きな色、または直感的に「コレ」と思った色を選んでくださいね。
また、色によっては複数の色の影響を受けます。
例えば、ピンクであれば、ピンクは赤と白を混ぜあわせた色です。
ピンクを選んだ方は、ピンクだけでなく、赤と白の資質も持ち合わせていますので、合わせて読むようにしてくださいね。



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